地元の紹介

向日市 物集女町

 

京都盆地の西南部にあるのが、向日市物集女(もずめ)町です。

 

物集女町は、西は西ノ岡丘陵の竹林が、東に田畑広がっています。

そのため春はたけのこ、夏はナス、秋はお米と農作物が豊富にとれる豊かな地域です。

 

特にお米は、明治に品種改良に旭米の品種改良に成功した山本新次郎の業績が石碑としてのこっています。

 

歴史的にも中海道遺跡や車塚古墳などが存在し、古くからの居住していた痕跡が伺えます。

また室町時代にあった物集女城跡も当山の北側に隣接しており、現在も堀はそのまま残っています。

 

 

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